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青春の断章

2020年6月29日

 今年は2月頃からコロナ感染対策で外出を自粛していた。自宅で過ごす時間が増えたが、とくに不自由でもない。もともと、私は独りで部屋の中で何かに没頭するひきこもり派だ。青春の日々もそうだった。 札幌に出たのは18歳の頃で、デザインの夜学で学ぶた

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背中を押されて

2020年6月22日

 コロナ感染拡大防止のために緊急事態が発令され、外出自粛で自宅にいる時間がふえた。家で片付けをする機会と考え、保存していた写真や記事のファイルなどを思い切って捨てた。 手にした手紙に、捨てがたい感情がつのる。今まで保存してきたのは意味がある

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ソロの時間

2020年4月27日

 都市部の新型コロナウイルス感染急増に伴って、4月7日に外出自粛の「緊急事態宣言」が発令された。北海道では2月末から小中高校が臨時休校になり、イベントが次々と中止になった。それに伴い私の副業が激減した。ウイルス拡大の脅威に対して、命と健康が

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夢にむかって

2020年3月30日

 やわらかい線と淡い色調で子どもの無垢なる姿を描いた絵本作家いわさきちひろ(岩崎知弘)。その人生をあまり知らなかった。「いわさきちひろ27歳の旅立ち」のDVDを観て彼女のイバラ道に驚いた。 ちひろは17歳の時に公募展に入選した。美術学校進学

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オフタイム

2020年3月23日

 2月半ばあたりからテレビや新聞で新型肺炎(コロナウイルス)の感染者の報道が増大した。私は2月26日に講演会の取材(某新聞社の地域通信員として)を予定していたが中止になった。 翌日は、税の申告のために税務署へ行った。マスクをして列に並び順番

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希望の灯り

2020年2月24日

 仕事において一人前になるまでには、それなりの月日が必要になる。人生の多くの経験が物事の理解を深める。 最近「希望の灯り」というドイツ映画を観た。フォークリフトの運転など私の過去のアルバイト体験と重なって映画への共感度が高まった。 旧東ドイ

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チャップリンの映画

2020年1月27日

 以前ラジオで脚本家の大野裕之さんが映画「独裁者」について語っていた。「チャップリンのラストの演説が素晴らしい」と力説した。 高校時代に私はテレビでこの名画を観てラストのセリフに感動した。ヒトラー似の独裁者とそっくりな理髪師のチャップリンが

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花 の 歌

2019年12月23日

 私の青春の歌というと何曲か思い浮かぶ。その1曲が「夢のカリフォルニア」である。(古典すぎる?) 札幌の出版社に勤めていた私は19歳だった。小型のレコードプレーヤーを購入し、最初に買ったレコードが夢のカリフォルニア(夢カリ)だった。この歌が

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読者からの手紙

2019年11月25日

 10月20日に静岡県の「沼津朝日新聞」に私の寄稿文が載った。新刊「オベリベリのほとりで」の拙著を手前味噌ながら自己紹介するものだった。新刊は数年にわたり十勝開拓史を調べて書き上げた苦心作だった。 4月に「北海道新聞」と「十勝毎日新聞」に新

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釣り友

2019年10月28日

 子どもの頃、近くの川で釣りをしていた。陽に焼けた顔の少年だった。その私が社会に出てからオフィスでデスクワークが続いていた。魚釣りから遠ざかっていた。 そんな私が20年前から釣り道具をそろえて釣りを始めた。十勝に遊びに来る東京の釣り人を案内

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