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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,577

Bunちゃん

2023年7月24日

 7月もここ1週間で終わり、8月のお盆連休を前に十勝帯広もコロナ禍落ち着き後の人流が目に視え激増。ここ3年間は人の往来抑えられ『・・展』や『・・大会』自粛だったが復活為り、皆さん活き活きと行き交っております。 
 相変わらず温暖化傾向原因なのか、世界も日本列島も猛暑に連れて激雨の被害報告多数見聞。ウクライナ戦争も膠着し、そこに慣れる怖さの真っ只中に居るボク達は、それでも目の前の任務に追われ、夜ごと眠りにつく。
 日本が向かい合う喫緊の課題は、福島原発事故よりの処理水、海洋放出前夜問題。無数のタンクに取敢えず放置しているトリチウム含む水を希釈して海へ。韓国はここの処の政権姿勢は日本へ友好的、中国は根幹の対米姿勢ゆえどうしても黙認成らず。で、日本より入る海産物全量放射線量検査へと舵を切る。
 ここの処、日本からは帆立貝を中心に中国への食品輸出は増大らしく。ゆえに処理水海洋放出はまたも、世界からの厳しい監視の目は当然。視点を変えれば、何処かの近隣国が同様な措置するならば、日本からも同様な危惧が起こるは同じ感情。
 そこで、科学的に冷静に観てくれと岸田総理は国を代表して数値的に関心を誘導する。ナルホド、新聞読んでいたら何処の原発からもトリチウム水は、ある程度含まれるものを海洋放出しているらしい。が、裏に潜む恐怖は未だに廃炉への道筋が見えていない原発事故処理、そのものへの懸念。『風評被害』って、一言で言っても一度広まってしまえば収まり付くまでには、相応の時間が必要。逆に言えば、何事も一定の時間を覚悟すれば収まりが付くものとも言え。そこからウクライナ戦争を見据えれば、やがては過去の年表一行の出来事へ。
 今後人類の営みの歴史は『チャットAI』の進化により、ドッチに向かっていくのだろう。人間の欲望の本質は、例え何世代先へと移っても変わりはしない。が、何世代も学習続けるAIの先はハタシテ、何が待ち受けるのだろうか?

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