2021年5月31日

　「出口のないトンネルは無い♪」ってボクの歌にもありますが、イヤハヤ思ったより長いトンネル、だこと。第四波と言われし今現在のコロナウィルスの暴れっぷり。それも北海道に沖縄が関東関西よりも強力で、揃って緊急事態宣言継続中。
　一方２か月後に迫る東京五輪の「ヤル、ヤラナイ」も浮いたまま。もう国民の皆様も、自らの感染対策に追われる日常に疲れ、加えて五輪の是非に神経振り回されは「勘弁してくれよ！」でしょう。ＩＯＣ会長バッハに日本政府に東京都には、それぞれ今後の懐事情へ大きく関与有り「言いだしっぺ」になれず互いに探り合いの時間続き。はたして、急転結末のタイミングは誰が何時？
　何れにしろ数兆円のお金で解決なるなら、世界的に幅利かす大実業家の誰か機転利かせぬものか。こういう事言うと誰彼頭に浮かぶでしょう、普段経済界で幅を利かせている面々が。逆にチャンスでしょうに、これ程の生きた証「レガシー」を残せる場面、ソウは無し。
　日本でも各地ワクチン接種スタート報道入り始め。観ていて、先行接種高齢者方の予約取るハードルの高さには滅入る。電話繋がらずネット予約方法も分からない多くの方が、子や孫の手を借り。身近に協力的なネット世代が居るか無しか、で格差出るやり方はマズイ。それでも数か月経れば、隅々行き渡るのは分かりますが、一部の高齢弱者に悲しい想いをさせてしまうのは、悲しい。頼られる子や孫にすれば、「共助」の心を学ぶ機会にもなりますが、続け広く手助け成るシステムを早急に構築してほしい。プログラミングを必修で教わった人々、頼みますよ。
　正に色々革新的な「アプリ」が開発されている時代の最中ですが、「アベノマスク」から始まった多額税金の振り向け方次第。見ていると知り合い優遇のケース過多、普通に「公正公平」を実践し得るリーダーって、なかなかお目に掛かれず。それこそ、そんなリーダーは大谷翔平選手出現の様に、百年に一度程度の偶然的人物に過ぎぬ、と言うのか？。