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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,392

Bunちゃん

2019年9月23日

 あおり運転での「もめごと映像」がテレビやネットで拡散されては逮捕につながる事件頻発し。これは何もここの処発現したものでは無く、昔より起こりしは皆さんもご承知の通り。
 昭和平成とば口にかけては、道で肩を意識無意識関わらずぶつけ、又、目が合っただけで「突っかかり喧嘩の元、それが本能ままの動物」の名残り。時代かわり、道路が法が人々の心持ちが整備され、当時の様に荒々しい日常こそ普段目にしなくなれど、根っこは同じ。その、高速道路等での人間が操る車同士のケンカをスマホや車載カメラの普及で日々観せられる人々も、ある程度年配方には騒ぎ立てる程もなし。
 ボクもかつて、東京都心を車で配達のバイトを多々やっておりましたが、その類の事件にはよく遭遇したものです。当事者にも傍観者にもね、でもアレは案外知らぬうちに巻き込まれているケース有り、それは車に乗って居なくても普段「知らず他人を不快にさせていた」って事がありましょう、ソレ。
 さて、問題はその人との「軋轢」にどう対応するかですが、昨今の事件を見ているとヤハリ、特定の人間は特定の条件に入ると明らかに「外れた反応を繰り返す」これは、どこの分野にも〝一定割合の刺激に対する反応分類〟に見られる様に、反社会的行動を繰り返すパーセンテージが存在する。だから教育であるとか法律であるとかに存在意義があるのですが、ここん処の一億総国民スマホ所持記者化、に全国監視カメラ包囲網は「確実に抑止力が効き」日常の行動を知らず知らず制限かけているのが、この10年位の人々の傾向でしょう。
 例えば夜、フラッと飲みに出てさえ人目があると酔狂をさらせない。例えば商談、うかつに軽口ひとつたたけない。何処で録音され録画され、その場で世界へ向け発信され得る、が現実の今の時代。企業に限らず「コンプライアンスが絶対神」の世に入り人々の日常の心模様を見渡しております。
 ボクはただ、時代を受けて思う事を歌うだけ、ですが。

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