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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,570

Bunちゃん

2023年6月 5日

 今年も6月に入りまして、2023年の半ばを生きております。
 十勝の気候も程よく暖かな日々続き、過ごしやすくうららかさ、満載。
ここの土地も年々、温暖化的影響を自覚し、一年を通して観ていると5月から10月迄快適になり。その半年間は基本ストーブ無しでも大丈夫な程に暖かくなった。この温暖化は「CO2がどうの論」を置いといても、この先々どの様に何処まで進むのか。
 ボクが東京に居た若い頃、北海道の帯広から来たと申しても、道外の人々には場所の見当が付かなかった。遠い北の島で涼しい避暑地、知られざる楽園的認識位にしか認知度はあらず。だから、北海道からやって来たと言うだけで、興味津々に視られたものでした。尚の事『十勝』なんて言ってもピンとくる人はいなかった。それが今では食品なんか特に十勝産とうたうだけで商品価値上がる感覚に迄認知度増し。
 気候も当時は、7〜8月通し30度超える真夏日はほんの数日。お盆を過ぎると急激に肌寒さ一直線であり、「あー、今年の夏も終わってしまったー!」と、すこぶる祭りの後の寂しさに囚われたもの。何とはなしに、現在の北方領土辺りが、あの頃の北海道の環境だったのかなと思う事有ります。
 気候が温暖化で東へ移動しているのであれば。逆に沖縄九州地区方面に長くお住いの方々はこの間、どんな気候変動感覚お持ちでしょうか。ここと等しくの気温右肩上がり感覚ならば、とうに危険水域でしょうし、まあ、人間は適応能力高く急激な変化でなければ無自覚同化成りましょう。
 さて、広島G7無事終了後には又しても、の週刊文春砲きっかけ岸田総理子息政務担当秘書官の引責辞任。総理公邸での昨年末、親族忘年会不適切記念撮影漏洩によりますが、時代的に脇ゆるゆるアウト。現総理も議員三代目であり生まれてこのかた、〝この世界〟にズップリと浸っての四代目譲渡育成途中、のこと。事実上の『政界世襲制』中、問うべきは何なのかさえ問えず。

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