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自販機・・

2022年11月21日

 日常で周りを見渡すと、至る所に色とりどりの自動販売機があり、最近は食品を始め多種多様な品揃えで、無人販売の最大のビジネスツールとして展開されている。 自販機の中でも一番利用するのは、やはり飲料系ではなかろうか。子どもの頃は、駄菓子屋でラム

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あずき・・

2022年10月17日

 和菓子の一つに餡ものがある。幼い日、祖母が小豆を煮ておやつに羊羹、春はぼたもち、秋にはおはぎを作ってくれた。その甘さは、口中に拡がると気持ちが癒され、口福をもたらしてくれたことを思い出す。 この小豆の国内三大産地が「北海道、丹波、備中」、

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ソロバン・・

2022年9月19日

 小学生の頃、親から「何れ役に立つ」と言われ、嫌々ながらそろばん教室に通わされた。最初は左側の珠を、右手親指と人差し指で1から10まで弾き、順々に右側まで繰り返すばかりであった。こうして珠に慣れると足し算と引き算、掛け算に割り算と難易度が高

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3、三、尽くし・・

2022年8月22日

 この夏は祇園祭の山鉾巡行、小樽の潮まつりなどが3年ぶりの復活と謳われた。この3年の歳月は、長いようだが過ぎてみれば短く思えてくる。 かつて「3分待つのだぞ」のCMが流行ったレトルトカレーやカップメンは、お湯を注ぎ仕上がるまでの3分をとても

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ふろく・・

2022年7月18日

 雑誌の「和樂」や「サライ」に、日本画の伊藤若冲や葛飾北斎の絵柄があるバッグやポーチが付いていると、思わず買ってしまう。この雑誌や本の付録に惹かれる気持ちは、昔も今も変わっていない。 子どもの頃に愛読していた「少年」や「少年画報」などの漫画

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赤チン・・

2022年6月20日

 その昔、男の子たちは路地裏や空き地に集まりメンコやビー玉、そしてチャンバラや西部劇の〝ごっこ〟遊びに興じていた。夏は半ズボンにランニングシャツ姿で、膝や腕のあちこちに生傷が絶えず、家に帰って水で洗うと母親が赤チンを塗ってくれた。これを仲間

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ご縁・・

2022年5月23日

 子どもの頃、家の周りは町工場が多く、そこかしこに折れた釘や鉄くずが落ちていて、紐で繋げた磁石を引きながらジャリ道を歩くと面白いほど集まってくる。これを廃品回収に持って行くとその日の小遣いくらいになった。 磁石はプラスとマイナスの二つの極が

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はげむ・・

2022年4月18日

 この冬はことのほか雪が多く、玄関前の雪山は日を追うごとに高くなった。それでも3月後半には、陽射しが暖かさを運んで来ると雪融けが始まる。やがて周りの視界が広がると気持ちも明るくなり、早朝からせっせと雪かきに励んだことすら忘れてしまう。 こう

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mask・・

2022年3月22日

 子どもの頃に観ていたテレビのヒーローは、普段は身近にいるオジさんやお兄さんだが、ひとたび事件が起きると布で顔を隠しマントを翻して正義の味方として活躍する。 これを真似したのが、当時の〝ヒーローごっこ〟であり、風呂敷を肩にかけ手ぬぐいでマス

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薬味・・

2022年2月21日

 蕎麦を手繰る際に欠かせないのがワサビとトウガラシで、素材を引き立てる脇役だが適度に刺激を与えてくれる。中でも東京〝やげん堀〟の七味唐辛子は、デパートの江戸老舗展が開催するのが待ち遠しかった。それは必ず薬味の調合師が来ているので、「山椒を効

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