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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,316

Bunちゃん

2018年2月26日

 ピョンチャン五輪第二弾、まずは男子フィギュア個人金メダル連覇達成の羽生結弦選手、圧巻。
 話は少し飛び、同じ頃将棋の羽生義治竜王と囲碁の井山裕太九段が揃って国民栄誉賞受けるも、時のタイミングが悪かったのか思ったより話題爆発と行きませんで。そもそも国民栄誉賞は時の政府の狙いに利用されるも有り、本来主役で祝う国民サイドの腹づもりをそれこそ「忖度」して盛り上げる気概が設定側に欲しい。
 話は戻り、フィギュア銀メダルは宇野昌磨選手でしたが結果論として羽生選手は怪我の影響か、五輪選抜戦と団体戦を回避しての金、もちろんその群を抜くパフォーマンスを目の当たりにしましたが微妙に揺れる感じも残り。
 そんな話で女子スケート500mの決勝を観ると、機械による抽選らしいも日本の三選手は不利というインサイドスタート。五輪連覇中で500m最右翼たる韓国の選手、レース後に小平選手との友情美談に花咲いた李相花選手アウトスタート、最も首を捻ったのは小平奈緒選手のスタート時に注目された「よーい」からのタイミングが微妙に長く彼女がフライングギリギリに動くも、そのままピストルが鳴りスタートの場面。たまたまブッチ切り彼女が一位にこぎ着けられたから良いものも、これが二位以下だったら後世に渡り「疑惑のピョンチャン女子500m」と悪しき記憶として残る処。
 そのスターターは韓国の人と紹介されていたので、人間って言うのは無意識下でも身内贔屓的反応を起こしてしまうものでしょうからこそ、事前の配慮が大事。けれど、けっこう過去を振り返っても日本を含め地元の開催国時には環境が揃い、獲得メダル量産するは自然の成り行き化、しておりますが。それも含めてオリンピック誘致活動に一喜一憂、今や開催国に手を上げる国減少で誘致国市場でしょうし、五輪委員会も今や甘い汁過多でも無かろうし。
 そんな中、そんな事微塵も関係なく、本命が勝つ難しさの中、「小平選手の36秒94」には泣きました。

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