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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,277

Bunちゃん

2017年5月 8日

 本年のゴールディンウィークも終了致し、既に五月です。十勝の桜も連休に色付き、人々の視覚野を快楽ホルモンで満たしてくれた事でありましょう。さて、今週は連休都合上通常より早く書いています故、時事ネタも後手に回りますが_。
 今村雅弘復興大臣再びの暴言で交代、度々の大臣達の力量には「引いてしまう感」満載の永田町。他にも防衛に法務大臣と観られますが、まあ、国会がテレビ中継されると「末は博士か大臣か」の大臣様の実態も丸裸。今に始まった事ではないのですが、子供の頃目にした国会中継なんてものはヒドク緊張感溢れ「流石お国の最高機関」、であった。一応は就任大臣へ官僚達が教え込むも、大体が派閥への順繰りポストで回ってくる大臣席は「適正」って言ったって本人の脳次第。何でも無難な人とそうでない人が居て社会なのですが、国会議員って特権席ですから注文は厳しくなり。安倍総理も前回時、お友達内閣で失敗し同じ轍を踏む事無きよう重々配慮の政権運営でしょうが、ナカナカ。今は世の中の空気が変わっているのを、ナカナカ、代議士さん達も受け止めきれないのでしょう。しょうがないのですが、元々がそういう時代のそういう政治家であり勝手に世の中が変わったと言われれば、そう。
 「ガハハッ!、よっしゃよっしゃ!」、で票を集め「先生、先生!」と持ち上げられ国会議事堂迄のし上がり後は「大臣」の椅子まで来れば既に人生のゴール。総理大臣への野望まで無ければ無意識下では「一丁上がり」。敏感に配慮する意識は既に蓋をされ、気が付いた時には後の祭り、残りの人生は本人次第。
 今世界を動かしているリーダー達にしろ、ミサイルの発射ボタンを押した後で、「ごめん、間違った判断だった」って言われ、取り返しのつかぬ事態に我々が置かれる可能性も。私はそんな面倒な事は苦手ですのでお任せします、も一つの判断ですが。
 真正面から向き合う勇気を持つのも、存外、希望感じる判断だったりするのでしょう。

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